ダイヤモンドの結婚指輪は憧れ！石なしの結婚指輪は地味？
結婚指輪に輝くダイヤモンドは、見ているだけでも時間を忘れさせてくれる魅力があります。特に人気が高いのは、途切れなくダイヤモンドが連なっているエタニティリングでしょう。キラキラ輝く指輪は、誰しもが憧れるアイテムです。
ダイヤモンドが入っている結婚指輪と人気を二分するのが、意外にも石なしの結婚指輪です。「シンプル過ぎる」「地味」という意見もあるでしょうが、大きな勘違いです。
一流ブランドが扱っている石なし結婚指輪
ニューヨークに店を構えるブランドの場合、ニューヨークのランドマークをイメージした指輪を販売。計算の上に成り立っている幾何学模様が、指輪を彩っています。
200年の歴史を持つベルギーのブランドも、見事な結婚指輪を揃えています。元々ダイヤモンドに力を入れているブランドだけあって、ダイヤの輝きはかなりのもの。でもダイヤがない結婚指輪の取り扱いもございます。指輪に独特のテクスチャを施すことにより、独特の表情を生み出してきました。石なしでも、デザインに工夫を施すことで唯一無二の指輪へと昇華させることができます。
冠婚葬祭で使える石なし結婚指輪
石なしの結婚指輪は、冠婚葬祭の場で身につけられるのも大きいものです。葬式の場において、基本的に結婚指輪を身につけるのは良しとされています。ただしダイヤモンドがキラキラした指輪となると、嫌煙されがち。参列者も良い気分はしないでしょう。喪主様の意向にもよりますが、石なしの結婚指輪なら身につけても問題はありません。
石なしの結婚指輪は、厳粛なビジネスの場でも身につけられます。ビジネスは勝負の場であり、失敗は許されません。でも結婚指輪を身につけながら仕事をすれば、きっと大きな助けになってくれるはずです。
メンテが楽！
石なしの結婚指輪は、宝石が外れる心配がなくメンテナンスが楽なのも大きなメリットです。
結婚指輪をいつまでも輝かせるには、日頃のメンテナンスが必要不可欠。もし少しでもメンテナンスに不備があれば、輝きは褪せてしまうでしょう。石なしの結婚指輪なら、メンテナンスは楽です。さぼらずに地道に続けていれば、孫の代まで使えるでしょう。