自分たちが納得できる結婚指輪の購入方法
思い出に残る結婚指輪を手に入れたいと考えている場合、工房に行って手作りをすることが多いでしょう。
そうすればこの世に1つしか存在しない結婚指輪となる上に、水から手作りをしたことでよい思い出に残ることが多いのです。
そのため、近年では工房に行って結婚指輪を手作りする人も多いのですが、人によっては手作りをすることに興味がない場合もあります。
このような場合には、どういった結婚指輪が欲しいのかをまず思い浮かべてみましょう。
自分が思い描いている結婚指輪を購入できれば、既製品を購入したとしてもよい思い出となるのです。
近年はインターネットでいろいろと情報収集ができるので、自分が好きな結婚指輪を探してみて、本当に欲しいと思った物を購入し、結婚式で交換するのがよいでしょう。
自分の好きな素材で作られているペアリングを買う
どうしても思い出に残る結婚指輪が想像できないという人は、まず好きな素材に絞って調べてみるのがおすすめです。
よく使用されているのはプラチナやゴールドですが、最近ではゴールドの指輪にしたいという人も増えています。
しかし、ゴールドにはいろいろな種類があり、純金や18金、イエローゴールドやホワイトゴールドなどがあるので、どのような感じなのかを確認してみましょう。
ちなみに18金の結婚指輪が欲しい場合、K18と表示されている場合と、18Kと表示されている場合があります。
この2つではどのような違いがあるのかというと、18金であることに違いはありません。
異なっているのは製造された国です。
K18と記載されている場合には、日本国内で製造されている物になるので、当然品質も最上級となります。
それに対して18Kと表示されている場合には、日本以外のアジアで製造されている物が多いため、品質には十分注意しないといけません。
また、18Kと書かれている日本以外のアジアで製造された結婚指輪は、使用されている金の含有量が少ないことが多いと言われています。