ペアリングがほしい!
付き合ってまだ間がないカップル。しかし2人で会える時間は、中々持てません。寂しい気持ちを常に抱いているカップルにとってのペアリングは、絆を結びつけてくれる救世主となるでしょう。
ではどんなペアリングを購入すれば良いのか、考えてみました。
2人が心惹かれるペアリングかどうか?
基本的には、2人が「良い」と思った指輪を選ぶのが1番でしょう。ごってりとした感じの指輪が良いのなら、ごってりした指輪を選ぶのが大正解。ロックなデザインのペアリングが良いのなら、ロックな指輪を選んで下さい。
しかしペアリングを職場でも身につけたいというのなら、話は変わります。固い職場にロックな指輪を身につけるのは、ちょっと考えもの。仕事中は指輪を外すか、違和感がないようにシンプルなデザインの指輪を選ぶのがベストかもしれません。また後々ペアリングを結婚指輪として使いたい場合も、変わります。結婚指輪は、何十年単位と使う大切な指輪。デザインだけでなく、耐久性も十分に考慮して選ぶ必要が出てきます。
ペアリングを結婚指輪として使うのなら
結婚指輪は、他の誰でもない2人だけのもの。2人が気に入っているのなら、ドクロがあしらわれている指輪を「結婚指輪」として使っても何の問題もございません。ただ夫婦の愛情が形になった結婚指輪がすぐに壊れてしまったら、笑い話どころの話ではありません。
もし結婚指輪として使う予定があるのなら、2人の愛情の硬さがそのまま形になった指輪を選ぶのがベストです。平均予算は一般的なペアリングと比べると少々値がはるものの、お金がかかった分だけ思い入れも強くなるでしょう。
デザイン面も考えよう
耐久性だけでなく、デザイン面も考えた方が良いかもしれません。結婚指輪としてペアリングを使うとなれば、何十年単位のお付き合いになるでしょう。20代〜30代では好みだったデザインも、70代80代になると好みじゃなくなっているかもしれません。
70代80代はまだ先の話と思われるでしょうが、時の流れはかなり早いもの。年齢をとっても、違和感なく身に着けられるものを選ぶようにしましょう。