本番も楽しいけど準備も素敵な思い出に
楽しいイベントの準備は、何かと楽しいものです。学生の頃ならば、文化祭の準備。本番は文化祭当日ですが、文化祭の準備も楽しく思い出に残るものです。
結婚指輪も同じです。本番は、結婚指輪を手に入れてから。でも結婚指輪を準備している間も、何かと楽しいものです。どこの店に行こうか？どんな指輪にしようか？2人で結婚指輪を選んでいる間も、素敵な思い出となるでしょう。
お店選びの思い出
例えばお店選び。スマホで「結婚指輪」と軽く検索をかけただけでも、近くにあるジュエリー店がヒットします。意外な場所に意外なお店があることもあるので、ちょっとしたサプライズ。いつものデートコースに気になるお店があるのなら、2人で立ち寄るのもありです。急いで購入する必要はなく、見るだけでも楽しいものです。
青い鳥ではないですが、探しものはちょっとしたことで意外と簡単に見つかります。見つかったら、すぐさま成約へ。2人が求めている結婚指輪も、案外と身近にあるかもしれません。
オプション活用でもっと楽しく
結婚指輪は「オプション」を活用することで、完全オリジナルの指輪にすることも可能です。オーソドックスな例を挙げるのなら、刻印でしょう。刻印には色々種類がありますが、完全オリジナルを目指すのあら2人の名前でしょう。
名前以外にも、2人にとって特別な記念日や愛のメッセージを刻印する場合も。メッセージを刻印するのなら、普段は照れて言えない言葉を刻みたいもの。ストレートに「I LOVE YOU」や、日本語に対応している店なら「愛しています」と入れてみるのも悪くありません。
刻印の注意
刻印を利用する際に注意したいのは、文字数です。指輪のアームは、無限に広がっているわけではありません。入る文字数は店によりけりですが、基本的にどこの店でも「アームに収まる分の文字数」になっています。
また使用できるフォントの種類も、確認しましょう。刻印サービスを承っている店であれば、英数字は対応しています。でも中には、日本語や手書きメッセージに対応している所も少なくないのです。